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肝臓の機能とは(その2)

肝機能障害には、飲酒が原因になるケースもありますが、
肝臓にはアルコールの分解する機能があります。

肝臓の有害物質を無害な物質に変える機能の中で、
一般的に知られていることの1つでもあります。

肝臓でのアルコールの分解は、酵素の働きによって
アルコールをアセトアルデピトに変え、
次に酢酸に分解します。

そして最後は水と炭酸ガスにして、
息や尿と一緒に体外に放出するのです。

お酒を飲んだ人の息がアルコール臭いというのは、
肝臓がこのような働きをしているからなのです。

しかし、アルコールを大量に摂取してしまうと、
さすがの肝臓も処理しきれなくなる場合があります。

そうなってしまうと、アルコール中毒を引き起こし、
人体にとって大変危険な状態に陥らせ、
時には死に至ることもあります。

おいしくお酒を飲むことができるのも、
肝臓が正常に働いてくれているからなのです。

だからこそ、肝機能障害をおこすような
アルコールの摂取は、控えなければなりません。

肝臓の3つ目の機能は、内臓の消化機能を
補助する胆汁の産生があります。

肝臓には、消化液の一種である胆汁を
産生する機能があり、胆汁は脂肪の消化に
重要な役割を果たします。

肝臓によって産生された胆汁は、
一度胆嚢という茄子状の袋に蓄えられ増す。

そして必要に応じて胆嚢から放出され
十二指腸へと送られます。

肝臓の4つ目の機能には、
女性ホルモンを破壊する作用というのがあります。

そのため肝臓の働きが悪くなった場合には
、女性ホルモンの割合が多くなり、
たとえ男性であっても乳房が膨らんでくることが
あるのです。


タグ:肝機能障害
posted by 肝臓元気 at 21:42 | Comment(1) | 肝機能障害と肝臓の機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肝臓の機能とは(その1)

肝機能障害を予防・治療するためには、
肝臓の機能をしっかり知っておく必要があります。

肝臓の機能は、大きく4つの働きに
分けることが出来ます。

1つ目の機能は、栄養分を体内で
活用できる形に分解し合成します。

栄養分は主に小腸から吸収され、門脈、
リンパ管をとおり肝臓に運ばれます。

そこで運ばれた栄養分は、
化学的な処理が施されます。

たとえば、体を構成するアミノ酸やタンパク質、
脂肪の合成を行い貯蔵して、
必要なときには血液中に放出します。

他にも、穀物などに含まれる炭水化物は
ブドウ糖に変えられて、最終的には
グリコーゲンとして貯蔵されるのです。

また、肝機能の大事な役割には、
さまざまなビタミンを貯蔵し、
つくり変える機能もあいます。

肝機能障害を引き起こすと、

こういった機能にも支障が出ることになります。

肝臓の2つ目の機能には、有害な物質を
無害な物質に変化させる機能があります。

たとえば、有害な物質の解毒タンパク質が
分解されるときには、
人体に有害なアンモニアが発生します。

この有害なアンモニアを、無害な尿素へ
変換するのも肝臓の重要な働きなのです。

このように肝臓は、薬品などに含まれる有害物質や、
食物が消化吸収される過程で作られる毒物も、
無害な物質に変化させる機能があります。

肝機能障害は、人体にとって大切な
このような機能も弱めてしまうことに
つながっていきます。

だからこそ、肝臓は大切にしなければならないのです。
posted by 肝臓元気 at 22:10 | Comment(0) | 肝機能障害と肝臓の機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肝臓は沈黙の臓器

肝機能障害では問題になる肝臓ですが、
臓器の中では部位による機能の分化が少ないので、
たとえ一部に損傷があったとしても、
その再生能力は強いのです。

しかし反面、損傷などがあっても
症状に現れにくいので、自覚症状が出る頃には
非常に悪化していることが多いのです。

そのため肝臓は「沈黙の臓器」などとも呼ばれます。

それだけに、軽度の肝機能障害のうちに発見し、
治療を始めることが大切なのです。

腸で吸収された脂肪以外の栄養分を運ぶ血管で、
肝門脈ともいう門脈、総胆官、肝動脈が
肝門をとおして肝臓に出入りしています。

つまり肝蔵は肝動脈と門脈の2つの血管により
栄養を受け、血流は肝静脈から肝外へと流れます。

また、肝臓の大きさは、体の中で最も大きな臓器で、
男性の場合1000gから1500g、
女性の場合でも900gから1300gほどあり、
全体重のおよそ2%にあたります。

肝臓の大きさ、重量からも人間の体にとって
重要な臓器であるといえるでしょう。

また、他の生物にとっても肝臓の役割は大きく、
サメなどは内蔵の大部分が肝臓かと思うほどの
大きさを持っています。

この肝臓には、体内で栄養分を分解し
合成する働きや、有害物質の解毒作用、
そして腸内の消化吸収を助ける胆汁の生成する作用
などがあり、大変重要な臓器なのです。

生活の乱れや、お酒の飲みすぎなども、
肝機能障害を引き起こす要因になります。

また、たばこや、薬物摂取なども、
肝臓を攻撃することになります。

肝機能障害を引き起こさないためにも、
日頃から肝臓をいたわりましょう。
タグ:肝機能障害
posted by 肝臓元気 at 19:48 | Comment(0) | 肝機能障害と肝臓の機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肝臓の大事な役割

肝機能障害とは何かを知るには、
まず肝臓という臓器がどんな役割を
果たしているのかを知る必要があります。

肝機能障害を起こすと困ることから、
肝臓が私たちの体にとって
大事な機能であることは知っていますが、
いったい体のどのへんにあるのでしょうか?

胃や腸、肺などは痛みが出たりするので、
なんとなくその位置がわかるのですが、
肝臓はなにも感覚がないので
よくわからないですよね。

実は肝臓は、腹部の上の方にあり、
中心より右上に位置しています。

肝臓のほとんどは肋骨の下に収まっていて、
上の方には横隔膜があり、下面から見ると
右葉、左葉、尾状葉、方形葉に区分されています。

また、中央部には肝門があります。

肝機能障害を起こすと、体に対するダメージが
大きいというのでわかりますが、
肝臓は実にさまざまな機能を担っています。

肝臓の役割としては、代謝、排出、解毒、
体液の恒常性の維持などがあり、
体にとって重要な役割を担っています。

特に飲酒をする人にとっては大事な機能ですが、
アルコール分解能力があることでも
一般にとく知られています。

また肝臓は、十二指腸に胆汁を分泌して
消化にも一定の役割を持っているのです。

一説によると500種もの機能があると
言われている肝臓だけに、
その機能を充分に果たせなくなることは、
体にとって非常に危険な状態になると言うことです。

肝機能障害は、放っておくと
大変なことになるので、早期に発見して
早期に治療をしなくてはならない病気なのです。

タグ:肝機能障害
posted by 肝臓元気 at 20:12 | Comment(0) | 肝機能障害と肝臓の機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肝機能障害と宣告される

肝機能障害と宣告されてから、何も物を言わない肝臓に
ちょっぴり怯えながら生活しています。

でも、無言の臓器である肝臓は、
つい意識の中から外れてしまい、
おいしいビールをゴクゴクと飲んでしまいます。

自分のお腹が透明で、内臓が見えたらもっと気をつけるのに・・・
なんてバカな言い訳をしたりして。

そもそも肝機能障害って、
どんな病気なんでしょうか?

ほっておくと大変なことになることは、
なんとなく分かるのですが、
全然緊迫感が持てません。

でも、このまま悪くなり続け、
後で後悔しないためにも、
ここらでちょっと肝機能障害について、
いろりろと勉強してみたいと思います。

そもそも、自分でちょっと肝臓が悪そうだと気づき、
病院に行ったことがある人は、
あまりいないのではないでしょうか?

そうです。
もし自分で肝臓が悪いと気づいたとしたのなら、
それはもうかなり危険な状態になっているでしょう。


もちろん私も自分では元気だと思っていたのですが、
ある時健康診断の血液検査でひっかかり、
「あなたの肝機能は低下していますよ」
と言われてしまったのです。

なんとなく脳の機能が低下しているような
気はしていたのですが、
まさか肝機能が低下しているとは
思ってもみなかったので、
ちょっとビックリしてしまいました。

ほとんどの人は、こうやって健康診断などで
肝機能障害の宣告を受けているのではないでしょうか?

それまでは検査というと
「めんどくさいなぁ」と考えていたのですが、
やはりこういった検査は必要なんだと、
その時初めて認識しました。
posted by 肝臓元気 at 19:48 | Comment(0) | 肝機能障害と肝臓の機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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