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アルコール性肝障害

肝機能障害の中でも飲酒が引き金となって起こるものに、
アルコール性肝障害があります。


そろそろ忘年会シーズンが迫ってきましたが、
ちょっと肝臓が心配な方もいるのではないでしょうか?


アルコール性肝障害は、長期間にわたって大量のアルコールを
飲み続けることで、肝臓の機能に障害を起こすものです。


一般に肝臓の1時間でのアルコールの処理能力は、
体重60kgの人で6〜7g程度といわれ、
ビールでは大瓶1/4、日本酒なら1/4合程度なのです。


ただ、よく「お酒を飲みすぎると肝硬変になるよ」といわれ
ますが、アルコールが原因の肝硬変は全体の3割程です。


実際アルコールだけで肝硬変までなるには、かなりの量の
アルコールを毎日飲みつづけなければならないので、
意外と大変かもしれませんね。


しかし、肝硬変にならないとしても、何らかの肝障害を
起こす可能性はあるわけです。


また、最近は女性の方もお酒を飲む機会が増えたため、
肝機能を患うケースが増えているのですが、
男性に比べて女性は肝臓の予備能力が低いようで、
男性よりも少ないアルコール量で障害が起こるといわれて
いますので注意が必要です。


アルコール性肝障害の診断を下された場合は、とにかく
その原因となっている飲酒を止めなければなりません。


そのまま飲酒を続ければ、確実に肝臓の状態は悪くなって
いきます。


逆に症状が軽いのであれば、飲酒を制限するれば完治
させることも出来るわけです。


つまり肝臓の運命は、自分自身の意思にかかっている
ということです。


脂肪肝のケースでは、アルコールを止めて、バランスの良い
食生活を続ければ、3〜4週間程で肝臓の腫れはひいてきて、
元の大きさに戻るといわれています。


他の肝臓病は治癒が難しい場合が多いのですが、アルコール性
脂肪肝については完治させることが可能であるということを
忘れないで下さい。


posted by 肝臓元気 at 15:34 | Comment(0) | アルコール性肝障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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