スポンサードリンク

B型肝炎やC型肝炎の感染原因と予防

B型肝炎やC型肝炎の感染原因には、血液や体液が
あげられます。



とくに以前は輸血や点滴などの医療事故や、入れ墨
などの原因によって感染するケースが多く見られ
ましたが、今ではチェックが厳しくなったこともあり、
輸血による感染は少なくなっています。



しかし、性行為による感染は依然として危険な状態に
あります。



精液や唾液によっても感染するB型肝炎やC型肝炎は、
患者やキャリアの人と性交渉をもつことによって、
粘膜をとおして感染する危険があるからです。



海外などでの買春行為なども、B型肝炎に感染する非常に
危険な行為です。



また、粘膜を通して感染するB型肝炎やC型肝炎は、
口の中や皮膚などに傷がある場合など、キスによって
感染する危険性も否定できません。



また、他人のカミソリや歯ブラシの共用も、感染原因に
なるので避けましょう。



こうしたウイルス感染を防ぐためには、性交渉の際の
コンドームの使用や、不特定多数と性交渉をもたない、
カミソリや歯ブラシを他人と共有しない、乳幼児などに
口移しで食べ物を与えないなどの注意が必要です。



とくに自分自身がキャリアであることを認知していない
場合、気がつかないまま、他人にウイルスを感染させている
可能性があります。



その意味では、ウイルス感染が疑われる場合、すみやかに
医療機関で検査を受けることをお勧めします。



ただ、B型肝炎の人と握手をしたり、会話を交わすなど
一般的な日常生活の中では、感染するものではありません。



必要以上に神経質になり、患者に対して誤解や偏見を
持たないように注意してください。
posted by 肝臓元気 at 23:24 | Comment(0) | 肝機能障害の原因と症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

B型肝炎ウイルスには注意が必要です

肝機能障害は十分な注意が必要ですが、中でもB型肝炎ウイルスの
キャリアでは、1/3の人が親から母子感染した人たちです。

今ではB型肝炎予防ワクチンが実用化され、母子感染が疑われる
ケースの赤ちゃんには、無料でワクチンの投与が行われています。

これにより、母子感染を原因とするキャリアは減ってきていますが、
他にも輸血や医療事故、性交渉などによる感染の危険があります。

ただ、医療事故や輸血などによる感染は、チェックシステムが厳しく
なってきたことなどにより、以前のような心配はなくなってきています。

しかし、性交渉による感染の原因としては、そもそも自分がウイルス感染
していることを認識していないケースも多く、知らず知らずのうちに
パートナーに感染させてしまうケースが多いようです。

過去に輸血を受けたことがあったり、急性肝炎になったことがあるような
場合、また、肝臓病患者が家族にいるような場合には、キャリアになる
可能性があるので、早めに一度検査を受けておいた方がいいでしょう。

また、ウイルス性肝炎に感染した人がアルコールを飲みつづけると、
肝硬変や肝ガンに進行させてしまう危険性があるので、ウイルス性肝炎
の人がお酒を飲むことは厳禁ですよ。

ですから、万一ウイルス性肝炎が疑われるようならば、すみやかに病院で
検査を受けることオススメします。
posted by 肝臓元気 at 23:18 | Comment(1) | 肝機能障害の原因と症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本人に多い肝臓病とは?

肝臓病の原因といえば、アルコールというイメージを持って
いる方が多いようですが、実は日本における肝臓病の約8割は
ウイルスが原因によるもので、アルコールが原因のものは
2割程度なのです。

同じような傾向のある国としては、東南アジアやアフリカなどで、
特に世界のB型肝炎キャリアの2/3が、東南アジアに集中
していると報告されています。

アルコールが原因の肝臓病が多いのは、欧米といわれていますが、
やはりアルコールの消費量が多いことに起因しているようです。

現在までにわかっている肝炎ウィルスは、A型・B型・C型・
D型・E型の5種類になりますが、特にB型肝炎とC型肝炎は
慢性化しやすく、肝硬変や肝ガンへ進行する可能性があるので
注意が必要です。

B型とC型肝炎は血液や体液を介して感染しますが、B型は
成人が感染した場合より、母子感染により乳幼児が感染した場合
のほうが、将来的に慢性肝炎に進行する確立が高いといわれて
います。

また、C型肝炎の場合は、ほとんどの場合が輸血、予防接種などの
医療行為が感染の原因で、C型は成人が感染した場合でも慢性化
しやすいのが特徴です。

B型肝炎とC型肝炎を合わせると、日本人の600万人がキャリア
(ウィルスを体内に持ってはいるが発症はしていない状態)だとも
言われていますが、キャリアの人達は、病気が発症しないと気が
つかないケースが多く、知らないうちに2次感染を引き起こして
いる可能性があります。
posted by 肝臓元気 at 22:33 | Comment(0) | 肝機能障害の原因と症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする